sewerservice下水道工事

暮らしを支える、
見えないインフラの守り手

下水道は、生活の衛生を維持するために必要不可欠なものです。
浸水対策、地震対策、老朽化対策など、ただ配管するだけでなく、施工するにあたっては多種多様な地形や地質、周辺環境への対応が必要になってきます。
当社は神奈川、東京エリアでの工事に精通したプロが揃っております。快適な生活環境を支えていきます。

WORRIESこんなお悩みありませんか?

  • 下水道切替工事

  • 下水道の詰まり

  • 下水道支管引込工事

  • 公共ます設置工事

ヒマリテックにできること

下水道切替工事

浄化槽から下水道に切り替えることにより、衛生環境の向上と環境保護に繋がります。
衛生状況が改善されるとともに、悪臭対策もすることができます。

下水道の詰まり

下水道の詰まりは放置すると悪臭や逆流などのトラブルを引き起こします。
当社はお電話いただいたその日に対応し、原因を徹底的に取り除くために再発防止にも貢献します。

下水道支管引込工事

新築など未だ公共下水道が入っていない宅地内に下水道管を引き込む工事です。
下水道工事をおこなうとトイレが水洗化され、悪臭の発生もなくなり衛生的になります。

公共ます設置工事

排出される汚水を公共下水道に流すためには、土地に「公共ます」を設置しなければなりません。
本管と公共汚水ますの工事が完成したあと、下水道が使用開始となります。

こんな建物に対応しています

  • 一戸建て

  • マンション

  • 店舗

  • オフィス

ヒマリテックの水道工事が
選ばれる理由

地域で培ってきた経験

下水道工事にはいくつかの施工方法があり、工事の規模や土地の特性に応じて適切な工法が選ばれます。
神奈川県西湘エリアという、平地も山もある地域での経験があるからこそ、さまざまな経験を培ってきました。

提案力

工法によってメリット・デメリットがあります。経験によって土地の特性や工事箇所の特徴を見分けて、的確なご提案をさせていただきます。

安全管理の徹底

現場での安全管理は最優先事項として取り組んでおり、工事現場での事故発生防止、作業員の安全を確保するための研修や設備を整えています。また、災害時の緊急対応体制も万全です。

実績紹介

下水道切り替え工事とは?

下水道切り替え工事とは、浄化槽や汲み取り式トイレから公共下水道に切り替えるために行う工事のことを言います。
下水道は、家の敷地内の排水管を家の前の道路下にある下水道本管に、接続して使用します。

 

浄化槽や汲み取り式トイレから公共下水道に切り替える際の工事の費用

浄化槽や汲み取り式トイレから公共下水道に切り替える際の工事費用は、工事の内容によって異なります。
合併浄化槽から公共下水道に切り替える場合、簡単な工事なら10万~20万円程度かかります。
未清掃の浄化槽は清掃費用が2万~4万円ほど必要で、撤去費用は5人~7人槽で3万~7万円が相場です。条件によっては工事費が高額になる可能性があります。
汲み取り式トイレの場合、下水道工事やトイレ本体、内装工事などを含めると60万~100万円ほどかかることがあります。高機能トイレを選ぶ場合や下水道から家までの距離が長い場合は、さらに費用が高くなる可能性があります。
また、単独浄化槽の撤去には補助金制度が利用できることがあり、清掃費用を含めると約10万円かかる場合もあります。自治体の補助制度を確認するとよいでしょう。

 

浄化槽から下水道に切り替えるにあたって必要な費用と手続き

浄化槽を撤去する前には、清掃と消毒作業が必要です。清掃費用は約2万~4万円かかります。撤去後は「浄化槽使用廃止届出書」を都道府県知事に提出しなければなりません。提出期限は撤去工事完了から30日以内です。届出書の雛形は都道府県のホームページなどで確認できます。

FLOW工事までの流れ

  • 01

    現地調査

  • 02

    お見積もり

  • 03

    受注

  • 04

    工事申請(工事申請が必要な場合)

  • 05

    工事周知

  • 06

    施工

  • 07

    完成

FAQよくあるご質問

Q

公共マスって何?

A

公共マスとは、家のお風呂やトイレ、洗面台などから出た排水が合流する最終的なマスのことです。普段あまり耳にすることはないかもしれませんが、下水道を利用する上で重要な役割を果たしています。

Q

下水道の排水方式とは?

A

下水道には「分流式」と「合流式」の2種類の排水方式があります。分流式は、生活排水と雨水を別々の管で流す方式で、雨水は雨水管、生活排水は排水管に流れます。一方、合流式は、生活排水と雨水を一つの管で流す方式です。どちらの方式が利用されているかは、地域によって異なります。

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